リハビリの現場で活躍するための資格とは

query_builder 2024/06/13
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リハビリの現場では、さまざまな資格を持つ方が活躍しています。
しかし、資格ごとにどのような業務にあたれるのか、ご存じない方も多いのではないでしょうか。
この記事では、リハビリの現場で活躍するための資格について紹介します。
▼リハビリの現場で活躍するための資格
■理学療法士
立つ・歩く・座るなど、日常で行う基本的な動作の回復を支援するのが理学療法士です。
一人ひとりの生活環境や身体能力を見極め、必要なリハビリのプログラムを作成します。
リハビリ目的だけではなく、ケガの予防やスポーツのパフォーマンス向上をサポートする役割もあります。
■作業療法士
作業とは、着替えや入浴などの日常生活に加え、仕事・余暇活動など生活に関わるすべての活動を指します。
対象者がいきいきとした生活を送れるよう治療や支援を行なうのが、作業療法士です。
問題なく日常生活を送れることで精神的負担の軽減にもなるため、体と心のリハビリが可能な資格でもあります。
■言語聴覚士
生活していくうえで、コミュニケーションや食事は欠かせません。
そのために必要な「食べる・聞く・話す」の専門家と言われているのが、言語聴覚士です。
失語症や聴覚障害などによる言語障害の方や・食べることがうまくできない方に対して、訓練・指導を行い改善を目指します。
▼まとめ
リハビリの現場で活躍するための資格には、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士などがあります。
このような資格を活かせる職場は、医療機関や介護施設・教育機関などさまざまです。
岡山市の『訪問看護ステーションPLUS』では、訪問看護の仕事に興味がある方を募集しています。
資格保有者や経験者はもちろん未経験者も大歓迎ですので、お気軽にご応募ください。

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