リハビリに適した服装とは

query_builder 2024/06/21
14

リハビリに関わる理学療法士や作業療法士は、サポートが必要な方と密接に向き合う必要のある職業です。
適した服装を着用することで、不快感を与えず安心感や信頼感を持ってもらうことができるでしょう。
そこで今回は、リハビリに適した服装について解説します。
▼リハビリに適した服装
■清潔感がある
リハビリでは、病気や障害を抱えている方の体に触れることが多いため、清潔感が大切です。
見た目がシンプルなものを選び、綺麗に洗濯された状態を保ちましょう。
長時間着る場合も多いため、汗を吸収し速乾性の高いものが好ましいです。
また制菌加工がされているものや、下着や肌が透けて見えない素材のものを選ぶと良いでしょう。
■伸縮性がある
リハビリでは体を動かすことが多いので、伸縮性も大事なポイントです。
体の動きに合わせて伸び縮みする素材であれば、動作がスムーズに行えるでしょう。
■デザイン
リハビリでの服装選びは、印象に関するデザインも重要です。
派手な色や邪魔になるような装飾のある服は、引っかかる場合があるので避けたほうが良いでしょう。
優しい色を選ぶことで親しみやすい印象になり、コミュニケーションも取りやすくなります。
▼まとめ
リハビリに向いている服装として、清潔感を長時間保つことができ、伸縮性がある服装が挙げられます。
また、装飾は引っかかる可能性があるため、シンプルなものを選びましょう。
さらに、優しい色を選ぶと親しみやすい印象になります。
『訪問看護ステーションPLUS』は、岡山市で訪問看護に取り組むスタッフを募集中です。
看護やリハビリに適した制服の貸与もございますので、まずはお気軽にご相談ください。

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE