介護と看護の違いについて

query_builder 2024/07/08
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介護と看護の違いについてご存じでしょうか?
どちらも利用者様をサポートする仕事ですが、それぞれ違いがあります。
そこで今回の記事では、介護と看護の違いについて紹介します。
▼介護と看護の違い
介護と看護では、担っている役割に違いがあります。
介護では日常生活をサポートし、看護では病気・ケガに伴う医療や療養のサポートが目的です。
■介護とは
身の回りのお世話をすることを介護と言い、日常生活を支援したり自立をサポートしたりなどが目的です。
主な業務は食事・入浴・排泄の介助や、掃除・洗濯・調理といった生活援助などが挙げられます。
また介護職は、未経験や資格を持っていない方でも就業が可能です。
■看護とは
病気やケガで困っている方に対して、治療や療養のサポートを行うことを、看護と言います。
医療職の一つで、問診・点滴投与・注射などの業務を行うことが特徴です。
看護の業務は、都道府県知事が発行する准看護師免許や、国家資格である看護師免許を持っている方しか行えません。
また病院やクリニックなどの医療現場だけではなく、介護や保育などさまざまな現場で活躍しています。
▼まとめ
介護と看護には、それぞれ役割に違いがあります。
介護は日常生活や自立支援を目的にしていることに対し、看護は病気・ケガに伴う医療・療養のサポートが目的です。
また、介護士になるには資格は必要ありませんが、看護師になるには資格取得が求められます。
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